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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-06-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

大門実紀史君 お手元に配った写真と図がそうなんですけれども、この資料の、上の方の資料の左側が西地区といって右側が中央地区という言い方するんですけれども、要するに、右の方からちょっと言いますと、これは上野百貨店跡地を大林組が任意売却で〇三年の四月に取得をいたしました。これは中央地区の再開発になったわけです。これは第一種市街地再開発事業ということで、総事業費六十億円でございます。  

大門実紀史

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

貸付金債権の償却に当たり、任意売却された建築物に付されている特約火災保険を解約し、解約返還保険料残債権に充当できることが見込まれるのに、債権回収を図ることについての認識が十分でなかったことなどのため、その解約手続をとっておらず、改善の要があると認められましたので、当局の見解をただしましたところ、住宅金融公庫では、十七年十二月に各支店等に対して通牒を発し、特約火災保険を解約して解約返還保険料残債権

高山丈二

2006-05-29 第164回国会 参議院 決算委員会 第11号

競売よりも回収率の高い任意売却を活用するなど、債権管理回収、今も取り組んでいるところでございますが、平成十九年四月に独法化されて、それとともにこの保証協会についても承継をされますので、しっかりとこの債権管理については一層の取組をするよう指示をさしていただきたいと考えております。

北側一雄

2005-06-16 第162回国会 参議院 法務委員会 第24号

だが、任意売却じゃないんです。競争入札を公募したんです。競争入札を公募して、それで入札をした。で、そのときには参加していなかった。六者指定があった、裁判所から。そして、管財人が指定した、その人たち以外のところへ行っちゃった、これはどう解釈すればいいですか。今のあなたの論法でいってどう解釈すればいいか、教えてください。

魚住汎英

2005-06-16 第162回国会 参議院 法務委員会 第24号

政府参考人寺田逸郎君) 破産手続の中の一般論ということで御説明申し上げますけれども破産管財人破産財団に帰属する財産、これを換価して債権者の満足を得る、こういう手続になっているわけでございますけれども、おっしゃるとおり、民事執行法その他の強制執行手続による、あるいは裁判所許可を得て任意売却するという二通りのやり方があるわけでございます。  

寺田逸郎

2005-03-16 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

任意売却をこれだけやって、競売をこれだけやりました。この数字についても一つ一つ追っかけていくと、先ほど中津川委員指摘をいたしましたように、まじめに頑張っている人からは厳しい取り立てをし、先ほど私が指摘をした朝銀のようにこの物件についてはぜひ調査をRCCもやっていただきたい。いや、これは預保の問題だと逃げないでほしい。

原口一博

2005-02-28 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

一つ、お許しいただきまして、先ほど私が答弁しました中で、先ほどの不動産管理会社との関係でございますけれどもRCCが保有している物件について、これを売却したという事実はございませんで、担保物件任意売却に当たってその先にサバイがあらわれたということはあるというふうに聞いております。失礼いたしました。

永田俊一

2004-06-11 第159回国会 衆議院 法務委員会 第34号

山内委員 ただ、競売物件というのは、例えば、まず銀行不良債権処理をするときには任意売却を求める。だから、任意売却で売れなかった物件競売不動産になっているという事情があるんじゃないかと思いますし、それから、やはり売れていない、あるいは売りにくい不動産というのは山林や田畑で、そういう実勢価格というのを把握しにくいような土地じゃないかなと思うんです。  

山内おさむ

2004-05-18 第159回国会 衆議院 法務委員会 第26号

破産財団に属する財産の上に担保権が設定されておりまして、それを競売手続で売るのではなくて、管財人任意売却によって市場価格に近い価格売却することができた場合には、裁判所許可によってその売却代金の一部を財団に組み入れることによって、破産債権に対する配当を充実させるとともに担保権を消滅させるということにしたものであります。  

青山善充

2004-05-14 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

だけれども、もうちょっとオークションにさせたり任意売却をさせた方がいいと思うんですね。任意売却をして、その分銀行に返してもらって、あとはサービサーに持っていって手数料だけで終わらせれば、かなりの企業が救われていくんですよ、中小企業なんかでも。  この点について、私は、不良債権というのは土地だと思う。処分する場合に今みたいな手法がとられる方がいいんじゃありませんか。

中山義活

2004-04-06 第159回国会 参議院 法務委員会 第8号

それがゆえに、今回の破産法案でも、例えば任意売却制度というようなものを破産の局面で設けて、通常抵当権の行使とは異なる扱いをいたしているわけでございますので、私どもとしても、民法の性格に反しない範囲で破産の場合の合理的な在り方ということは今後も検討していくつもりでございますし、また、経済秩序全体を考えて担保制度をどうするかということもこれまた検討の対象だろうとは思います。  

房村精一

2004-04-01 第159回国会 参議院 法務委員会 第7号

破産財産の中に不動産がある場合に、今の法律でも恐らく、任意売却をする場合には裁判所許可があれば管財人任意売却できると思うんです。しかし、私のつたない経験で、抵当権が一杯付いていますよね。任意売却をしようとするとその抵当権を全部切らないかぬですよ。俗に言う、世間様で言う判こ代ってやつがあるんだ。一番でかい、銀行が大体一番いいところ持っているんだよ。

角田義一

2004-04-01 第159回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府参考人(房村精一君) 担保権消滅制度を新たに設けておりますが、御指摘のように破産管財人が例えば土地処分をして換価をするわけですが、このときに、競売手続によりますとどうしても任意売却の場合に比べると売れる値段が低くなってしまう。そういうことから、管財人としてはできるだけ任意売却をして少しでも高く売る。

房村精一

2004-03-17 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

その後、三カ月間かけて、十月九日、再度弁護士の事務所に支店長にお越しをいただき、この日に、担保不動産をゆっくり二年間かけて任意売却して返済に充ててくれれば残額債権放棄する旨の回答をされたということです。そして、譲渡税登記等の諸経費も控除していいというふうにお話をされた。このときは銀行の対応に感謝をしたというふうにおっしゃっています。  

中塚一宏

2004-03-17 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

昭和六十年以来良好な関係を築き上げ、平成十四年の支店長との話し合いにおいても、ゆっくり二年間かけて担保不動産任意売却して返済をすれば残額は放棄するという合意に達したにもかかわらず、約束をほごにしただけではなく、不良債権として譲渡し、破産申し立てというのはあんまりです。  現在、私どもは、他の債権者とは良好なおつき合いをさせていただき、支払いもきちんと合意して問題なく行っております。

中塚一宏

2003-06-11 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

それを何で任意売却で簡単にやってしまうんですか。どろどろしたものがここにあると言わざるを得ない。  しかし、それが、ただ単に永代信組の問題だけについて僕は言っているんじゃないんです。金融整理管財人で、先ほど理事長が言われたとおり、絶大なる権限が与えられていて、そこから出てくる情報、それをただ表面的にさらっているにすぎない。それに対して介入していくことはできないんですよ。

東祥三

2003-06-03 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

そうすると、金融整理管財人に全権が委任されていて、例えば不当に廉価でもって任意売却しちゃったもの、本来それをちゃんとした形でもってやっていれば国庫の負担がまさに少なくて済むという場合もあるんではないのか、その場合どうするんだ、そういうことを僕は質問させていただいているんですよ。そこには何の歯どめもチェックもないんではないのか、こういうふうに思うんです。  副大臣、常識論としていかがですか。

東祥三

2003-06-03 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

ある金融機関が破綻した、数カ月後に任意売却でそれを処理した。その数カ月間あるならば、一般公募をやったとしても不思議ではないんじゃないですか。どうして一般公募でやるという原則をとることができないんですか。決められた期間内においてそれをやることができれば、一般公募ほど公平なものはないんじゃないですか。いかがですか。

東祥三

2003-05-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

それから月々の返済を持参しても無駄だ、任意売却で楽になれ、ゼロから出発しろ。これ、東京都の保証協会のある支店の職員がそう言うわけですね。あるいは、都の金融課に行くな、余計なことをするな、サラ金から借りてでも返してもらう。そしてさらに、なぜそんなことを言うのかというと、それは上司から言われてやっている、そういう話なんですね。

緒方靖夫

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

井上政府参考人 私ども住宅家族団らんの場でございますので、極力住宅を手放さないで済むような形での返済困難者対策というふうなことで、先ほど申し上げましたようなことをやっておるわけでございますが、最終的に競売あるいは任意売却住宅を売らざるを得なくなった方の実数でございますけれども平成十四年度、これも二月までの件数でございますが、約二万二千件でございます。

井上順

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

それからもう一件なんですが、福岡の平木さんというケースなんですが、妹に任意売却をしようとしたら、みずほ銀行が拒否した。その後、第三者に売却を行おうとしたが、これも拒否された。価格が低いから、じゃ、もうちょっと上げましょうかと言ったら、その問いにも何も答えなかったということですね。  私は、本来、適正価格であれば、親族に任意売却することは悪いことじゃない、むしろいいことだと思うんですよ。

中津川博郷

2002-11-13 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

松田参考人 先ほどお答え申し上げましたように、RCCが持っております所有物件につきましては、三者不動産協議会の取り決めに従って行われておりますので、安易に低価格任意売却されているということはない、このように思っております。  ただ、先ほど申し上げましたように、担保不動産について、私どもが調べた限りでは三件、確かにこの特定の管理会社が落として、買っておりました。

松田昇

2002-11-13 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

不動産管理会社であるサバイ関連会社あるいはサバイそのもの、あるいは関係者に低価格不動産任意売却されているのではないかというお尋ねだと思いますけれども、もともとこの売却につきましては、預金保険機構と、RCCの前身である住管及びRCBの三者の不動産協議会不動産処分基本方針というのを決めておりまして、これに基づいて、不動産簿価価格に基づいて、処分方法公開競争入札指名競争入札不動産会社への

松田昇

2002-06-26 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

また、抵当権の件についての問題提起がございましたけれども抵当権が上位であれ下位であれ、今申し上げましたような原則に照らしまして、処分妥当性を判断した上で、任意売却に誠意を持って取り組んでいるということで、御指摘のような不明瞭な点というのはないというふうに承知しております。  

松田京司